ギタークラスコンサート 下北沢＆溝ノ口センター

lこんにちは。
ギター科小倉先生クラス、下北沢センターでもクラスコンサートしました。
生徒のみなさんの笑顔！！ ギターっていいですね。
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以下は小倉先生からのコメントです。

合同レッスンで、クラスコンサートを開きました。
月、木、土の生徒さんの内、13人が集まって来られました。
ギターやウクレレを始めて、3ヶ月ぐらいの方から、もう10年ほど立つベテランの方まで様々です。
溝の口木曜クラスの生徒さんは、3人参加されました。
下北沢の生徒さんは下北沢のブログにアップされています。

曲目も、抒情あふれた知床旅情から格調高いシューベルトのセレナーデまで、さらに栄光の架け
橋をギター伴奏で歌う方など、バラエティーに富んでいました。
曲を演奏する前に、楽器を始めたきっかけとこの曲を選んだ理由を話しました。
これも、互いに知り合う良い機会だったと思います。


会社を引退したのを契機にギターを始めた樋口さんは、駅馬車を弾かれました。
演奏前には、指がよく動かないと言っていましたが、しっかりと弾いていました。

樋口さんです。

やはり、いつも安定した演奏を聞かせて下さるのは、山田さんです。
シューベルトのセレナーデを美しく弾いて下さいました。

山田さんです。


大学で数学を教えておられる戸次（べっき）さんは忙しそうで、一週間前にはまだ不安定なところが
ありました。ところが、一週間集中して弾きこんだということで、暗譜してアルビノーニのアダージョを
弾いてしまいました。
素晴らしい！！


最近バッハの曲に傾倒している大林さんは、今回無伴奏チェロ組曲第1番のプレリュードに挑戦されました。
5月ごろから弾きこまれてきました。
少し緊張してしまったそうですが、最後まで弾ききりました。

講師演奏は、アルハンブラの思い出でした。
講師の演奏を生徒さんに聞いていただく機会が普段ないので、良い機会だったと思います。


最後は、全員でチムチムチェリーです。
アンサンブルは、ほとんどの方が初めてでした。

一回目は楽器演奏、２回目は歌いながら、３回目は前半が楽器だけ後半は歌を入れての演奏でした。
初めての方には、ちょっとハードルが高かったかと思いましたが、途中で止まることがなく無事最後まで
演奏できました。
みんなで、合わせるのは文句なしに楽しいですね。
皆さんの表情がほころんでいました。

いかがですか。ぜひ皆さんもギターを始めてみては。
詳しくは各音楽教室まで